えんどう<エンドウ>
えんどう 青えんどうは煮豆、甘納豆、うぐいす餡、炒り豆、フライビーンズなどに、赤えんどうは塩ゆでや蜜豆、豆大福、落雁に用いられます。
赤豌豆(エンドウ属)
えんどうは、人類と最も古い関わりを持つ豆類のひとつです。原産地はメソポタミア地域との節が有力。さやが固く紅花系の種子の赤えんどう、さやは軟らかく白花系の種子の青えんどうがあります。赤えんどうは、古くから蜜豆や豆大福に使われています。北海道や寒冷積雪地では、春播き、その収穫は8月。温暖地では、秋播き(初霜10日前)、その収穫は6月下旬頃。乾燥種子用の収穫は、開花始めの後50日内外。

青豌豆(エンドウ属)
メソポタミアが原産地と言われています。わが国には中国より、遣唐使によってもたらされたようです。平安時代の「倭名類聚抄」(わみょうるいじゅうしょう)には「乃良末女」(のらまめ)と記されています。青えんどうは一般にさやえんどうやグリーンピース用の栽培が多く、そのための収穫は、開花後40日内外のさやが肥満し種子が充実してなお鮮緑色を保っている時期に摘む。
春播きの収穫は8月、秋播きの収穫は6月下旬頃。
赤えんどうの花